ピアニスト ヴォーカリスト 作曲家
長野市出身 武蔵野音楽大学卒業後渡米。Berklee College of Musicに入学。在学中、ED Bedner Yuki Arimasa 各氏に師事。当時興味を持ったサルサのリズムに夢中になっていた頃、Berklee近くの大学、ニューイングランドコンサバトリーに赴任したピアニスト、Danilo Perez氏に出逢い卒業までレッスンを受けた。
97年プエルトリコにてシーバスリーガルジャズフェスティバルに当初としては異例の大学奨学金受賞者と共に出演する。Berklee College of Music 卒業後帰国。
2001年7月に鈴木ウータン正男(ds)と加藤真一(B)と共にJazz in 軽井沢に出演。それをきっかけにライブ活動をし始める。
2006年Billy Hart(ds)とRon McClure(Bass)と共に初CD自己trioアルバム「His Neighborhood」発表.林本人の作曲「SDS ブルース+B」が同年12月より長野朝日放送の天気予報曲として深夜(月〜金)現在も放映中。又、音楽教育にも興味がありBerklee college of music に奨学金取得入学の指導、荒木一郎氏音楽監督映画 '森の歌が聞こえる'では合唱コンクールの場面を作る為、荒木氏の曲より合唱曲を作り子役15名に指導。山梨県で貴重な経験をする。
又、歌手EXILEの妹分のLoveのユニットのコンサートでの取り組みでジャズピアノ演出のためピアノ指導を三年ほど努めた。2013年12月株式会社NOPIA設立
2014年3月Ron McClure(Bass)監修、CD”滴shizuku”発表
近年では2019年2020年と international songwriting competition のジャズ作曲部門で2年連続セミファイナリスト獲得(2019年は世界18000人応募の中、2020年は世界27000人応募の中より選出される)